俺TOお前

プン子さんは今日も日常と戦います。

鬱の原因をもう一度考える

いま休職中の私ですが、鬱の原因を自分の性格も合わせて

もう一度考えてみました。

 

前回の記事はこちら。

ore-to-omae.hatenablog.com

 

今回、鬱になった要因というのは、

分からないことを怖くて質問できなかったり、

仕事が難しいと感じるようになったことでした。

 

もう少し言い換えると、

自分のプライドが高く、こんなことも分からないんだと

思われるのが怖く、質問できない。

仕事ができない自分は、出来損ないだ。

という状態になってしまいました。

 

この言い換えは、休職3ヶ月にしてやっとできました。

原因は、仕事のレベルではなく、自分の思考の癖

いうところに本当はあったことに気づくことが出来ました。

 

実は、鬱状態になったのはこれが初めてではなく、

中学受験の際に勉強ができないことがストレスで

過呼吸になったのが、おそらく初めの鬱状態で、

その後は大学受験、入社後も数回は同じことが原因で

鬱状態となっていました。

 

ですが、その頃は自分の努力が足りないからだと、

鞭を打ち、なんとか突破してきました。

 

しかし、いまは

鞭を打ち過ぎ、会社に行けない状態になってしまいました。

 

そういえば、小学校受験もしていて、

幼稚園の頃から塾に行き、居残りをさせられたり

していたことも思い出しました。

あと、幼稚園の頃から友達から無視されるなど

ちょっとしたいじめのようなものも受けてました。

 

おそらく、幼少期から「勉強ができないといけない」と

いう思いが強かったのだと思います。

「優等生でいないと」「いい子でいないと」、

それと「他人に嫌われたくない」という思いも、

かなり強かったと思います。

 

今でも、これが根底にあり、これに反することが

起こるとストレスを異常に感じるようになってしまった

のだと推測しました。

 

ですが、この癖をどうにかしないと鬱状態

またやってきますが、

 

治し方については、これから探していきたいと思います。

 

今日はこれにて。