水晶発振回路の共振周波数を求める
今回は、過去記事で放置していた水晶発振回路について
もう一度勉強してみたいと思います。
こちらは水晶振動子を使った発振回路です。
すみません、ちょっとここから難しくてあまり理解できてません;;
ここですね。。ここらへんの抵抗やコンデンサの設定値は
CPUか水晶のデータシートに大概書かれていますが、
それがなぜその値であるのかという証明を
していきたいと思います。
まず上記の等価回路として、こちらの回路をよく使用されます。
図が汚いのは見逃シテネ!
そして、このRLC直並列回路の共振周波数を求めます。
その周波数の時が最も水晶が振動しまくるってことですね。。
ガチブルブルマン。
てことで早速解いてみる。
バリややこしかった。
ポイントは、並列回路なのでアドミタンスで解くことと、
虚数を分母から消すために有理化することだと思います。
虚部と実部に分ける。そして、虚部から共振周波数を求める。
途中、「Lに着目して・・」ってあるけど、
ωに着目したほうが式の理屈に合ってるかもしれんね。
最終的には、ω=□□□、2πf=△△△ってなるので。
そして、因数分解をしてますが解は2つあります。
どんなグラフになるんだよってことですが、
リンク貼っておくので是非確認してください。
ちなみに、プン子はこれを書いていて、頭が痛くなってきたので
最後までは解きませんでした。えへへ。
後は、みんな、、任せたぞ。。。。。
■参考資料
終わります。